2009年02月15日
鳥取オープン 準決勝 第2試合
文章を長々書くと見にくくなりそうだったので、2つに分けました
http://sports.geocities.jp/tottoriopen/
さて第1試合は先ほど書いたようにスムーズに終わったわけですが・・・
第2試合 勝負にかける男たちはすごかった
宮崎雅俊選手V.S.佐藤博康選手 の好カード
--------------------------------
第1セットはお互いキープが続きタイブレークへ
宮崎選手は自分のサービスの時はそのゲームの間同じボール2球しか使いません
げんかつぎみたいなものなのでしょうけど
でも僕はみてしまいました
タイブレークのときネット際のボーラーに1球宮崎さんの欲しい前のポイントのボールと、1球使ってないボールの2球が送られました
僕はそこでボールが入れ替わっていたのを見ました
そして・・・絶対宮崎選手も気付いてました(笑)
気付いていたというよりは、これだっけ?みたいな
さすがプロ
だからとは言わないでしょうがこのセットはタイブレーク11-9で博康選手が先取します
(ていってもこのタイブレがすごかった)
--------------------------------
第2セット
ここらへんからいやーな匂いがしてきます
審判の微妙なラインジャッジにお互いちょっとイライラ
ちなみに今日丸山薫プロがクイズで鳥取オープンのラインは特別に幅が広くしてあると言ってましたね
それが鳥取オープンだけ特別だってのはしらなかった(笑)
このセットは宮崎選手のブレークがあり、6-3で取ります
--------------------------------
さあ第3セット
ここで爆発しましたね
第1ゲーム宮崎選手のサービスエース・・・と思いきや博康さんので「おいおいおい」でフォルトに
この場はすぐに収まったのですが・・・
第2ゲーム博康さんのサービスエース・・・と思いきや宮崎さんの「レットでしょ」でレットに
近くにいたのでレットだと分かりましたし、審判も言うのが遅かっただけでレットだと確信があったのでしょう
その前のフォルトも審判の確信があったのだからコレクションしたのだと思います
それに対して博康選手の選手に言われて変えるなとの抗議
そこで試合が完全にフレーズします
レフェリーを呼んで線審を変える始末
でも宮崎さんの「だったらどうしたいんですか」には納得
博康さんもレットだという事実には異論はないようだったので、「サービスエースにしてほしいのか」という意見には何も言えないようでした
2階のお客さんには何言ってるかわかんなかったですよね(笑)
その後は(あまり)抗議もなく試合は進み
一時博康さんのブレイクアップとなったのですが
要所で宮崎選手がガッツのあるプレーなどで観客のココロを掴み、6-4で試合を制しました
自分のインでもおかしくなかったパッシングショットをアウトにされた時、線審に「ナイスジャッジ」と声をかけたのはさすが!と思いました
博康選手も昨日は観客のココロを掴んでいたとは思いますが・・・今日は分が悪かったようですね
ではでは
佐藤博康選手お疲れ様でした!
宮崎雅俊選手決勝も頑張ってください
http://sports.geocities.jp/tottoriopen/
さて第1試合は先ほど書いたようにスムーズに終わったわけですが・・・
第2試合 勝負にかける男たちはすごかった
宮崎雅俊選手V.S.佐藤博康選手 の好カード
--------------------------------
第1セットはお互いキープが続きタイブレークへ
宮崎選手は自分のサービスの時はそのゲームの間同じボール2球しか使いません
げんかつぎみたいなものなのでしょうけど
でも僕はみてしまいました
タイブレークのときネット際のボーラーに1球宮崎さんの欲しい前のポイントのボールと、1球使ってないボールの2球が送られました
僕はそこでボールが入れ替わっていたのを見ました
そして・・・絶対宮崎選手も気付いてました(笑)
気付いていたというよりは、これだっけ?みたいな
さすがプロ
だからとは言わないでしょうがこのセットはタイブレーク11-9で博康選手が先取します
(ていってもこのタイブレがすごかった)
--------------------------------
第2セット
ここらへんからいやーな匂いがしてきます
審判の微妙なラインジャッジにお互いちょっとイライラ
ちなみに今日丸山薫プロがクイズで鳥取オープンのラインは特別に幅が広くしてあると言ってましたね
それが鳥取オープンだけ特別だってのはしらなかった(笑)
このセットは宮崎選手のブレークがあり、6-3で取ります
--------------------------------
さあ第3セット
ここで爆発しましたね
第1ゲーム宮崎選手のサービスエース・・・と思いきや博康さんので「おいおいおい」でフォルトに
この場はすぐに収まったのですが・・・
第2ゲーム博康さんのサービスエース・・・と思いきや宮崎さんの「レットでしょ」でレットに
近くにいたのでレットだと分かりましたし、審判も言うのが遅かっただけでレットだと確信があったのでしょう
その前のフォルトも審判の確信があったのだからコレクションしたのだと思います
それに対して博康選手の選手に言われて変えるなとの抗議
そこで試合が完全にフレーズします
レフェリーを呼んで線審を変える始末
でも宮崎さんの「だったらどうしたいんですか」には納得
博康さんもレットだという事実には異論はないようだったので、「サービスエースにしてほしいのか」という意見には何も言えないようでした
2階のお客さんには何言ってるかわかんなかったですよね(笑)
その後は(あまり)抗議もなく試合は進み
一時博康さんのブレイクアップとなったのですが
要所で宮崎選手がガッツのあるプレーなどで観客のココロを掴み、6-4で試合を制しました
自分のインでもおかしくなかったパッシングショットをアウトにされた時、線審に「ナイスジャッジ」と声をかけたのはさすが!と思いました
博康選手も昨日は観客のココロを掴んでいたとは思いますが・・・今日は分が悪かったようですね
ではでは
佐藤博康選手お疲れ様でした!
宮崎雅俊選手決勝も頑張ってください
2009年02月15日
鳥取オープン 準決勝 第1試合
すいません今回画像はないですが(汗
http://sports.geocities.jp/tottoriopen/
準決勝は白熱しすぎて・・・疲れました
第1試合は
有本尚紀選手V.S.小ノ澤新選手 でした
前評判は有本選手だったようですが、僕は小ノ澤さんがけっこう勝つんじゃないかと思ってましたが・・・
さすがベテランの試合運びでした
第1セット、サーブをリターンさえすれば小ノ澤選手がブレイクするかと思いや、そんなことさせない有本選手のサーブと、逆になんか昨日より攻めれてない感じの小ノ澤選手がキープに苦しむほうが多かったかもしれません
第1セット始めのほうは小ノ澤選手厳しいコースのサーブはとろうともしてなかったように思います
コーチも言ってたのですけど、それよりタイブレークで返せなかったのを返したほうが効くと
小ノ澤選手5-4となった場面でブレイクしてとってしまおうという姿勢はあったのですが、結局タイブレークへ
タイブレークでも自分のペースにもってこれずに有本選手が1セット先取
第2セットはもうその流れが変わることはありませんでしたね
小ノ澤選手はチャンスをうかがったまま有本選手の勝利でおわりました
小野澤選手お疲れ様です!
有本選手明日もがんばってください
http://sports.geocities.jp/tottoriopen/
準決勝は白熱しすぎて・・・疲れました
第1試合は
有本尚紀選手V.S.小ノ澤新選手 でした
前評判は有本選手だったようですが、僕は小ノ澤さんがけっこう勝つんじゃないかと思ってましたが・・・
さすがベテランの試合運びでした
第1セット、サーブをリターンさえすれば小ノ澤選手がブレイクするかと思いや、そんなことさせない有本選手のサーブと、逆になんか昨日より攻めれてない感じの小ノ澤選手がキープに苦しむほうが多かったかもしれません
第1セット始めのほうは小ノ澤選手厳しいコースのサーブはとろうともしてなかったように思います
コーチも言ってたのですけど、それよりタイブレークで返せなかったのを返したほうが効くと
小ノ澤選手5-4となった場面でブレイクしてとってしまおうという姿勢はあったのですが、結局タイブレークへ
タイブレークでも自分のペースにもってこれずに有本選手が1セット先取
第2セットはもうその流れが変わることはありませんでしたね
小ノ澤選手はチャンスをうかがったまま有本選手の勝利でおわりました
小野澤選手お疲れ様です!
有本選手明日もがんばってください
2009年02月13日
2日目&3日目
http://sports.geocities.jp/tottoriopen/
2日目と3日目はまとめます(笑)
2日目は祝日だったこともあり人が多かったです
地元選手の1回戦もこの日に当てられてましたし。
鳥取出身選手が並んで試合をしていたわけですが
いい試合でした
よく知っている選手がこう活躍すると嬉しいものですね
詳しい結果等はここでは控えたいと思いますので
上の公式サイトでご覧になってください
そして今日3日目2回戦が行われました
1回戦はファイナルに進む試合は少なかったのですが、今日はだいぶ競った試合が多かったです
この2回戦はお馴染みのベテランVS期待のホープといった感じでしょうか
山本哲弘選手と赤羽毅朗選手の試合は
ファイナルセット、互いになかなか簡単にキープさせてもらえませんが、それでもブレイクされる事なくタイブレークへ
タイブレークも一進一退の攻防が続く・・・
と思いきやいきなり哲弘プロがトップギア(たしか)6-0までいきます
その後2ポイントは取られるものの哲弘プロが勝利をものにしました
その後同じコートで注目の藤井選手と畠中選手の一戦・・・でしたが、
こちらは畠中選手が終始主導権を握っていました
藤井選手はテニスをやらせてもらえてない感じでした
その前にすでに畠中選手がネットに詰めているというパターンでした
畠中選手の試合をしっかり見たのは初めてだったのですがボレーがすごいですね
どうしても体育館の板のコートだとドロップとかハーフボレーだとか勢いを殺すショットは難しいのですが、難なくこなしてました
サーブ&ボレーヤーというと博康プロが目立ちますが、また違った雰囲気のボレーヤーでした
さて明日からは一面進行で行われます
哲弘プロや宮崎プロの試合を一面で見るのは久しぶりのような気がしますので楽しみです
2009年02月11日
1日目
さてTOTTORIオープンも本戦がついにスタートしました
http://www7.ocn.ne.jp/~t.t.a/
上の写真は古賀選手V.S.藤井選手のものです
レセプションでダークホースになると言っていたようです(らしい?)が、
ホントに勝っちゃいました笑
1stセット古賀選手の4-1までいったときはさすがベテランなんて思っていたのですが、そこから凄かったですね
2ndセットは6-0ですし
昨年優勝の三橋選手を彷彿させるようなしなやかさ(?)
すばらしかったです
2回戦は第2シードの畠中選手との試合です
また面白くなりそうです
昨日の記事でも軽く紹介しましたが
中川優介選手が惜しくも敗れてしまいました
ですが本日の日程終了後、友人と試合後のコートで練習していたら、中川選手が見に来てくださいました
時間が少なかったのでやれることは限られていましたが、ちょっと考え方を変えるだけでいいラリーができました
ほんとにありがとうございました!!
この出会いは絶対忘れません
また来年も鳥取にきてくださいね
ではまた明日
2009年02月10日
またまたこの季節が
ほんと久しぶりの更新です
なんだかんだいって結局ずっと書かず・・・
さて
また今年もTOTTORIオープンの季節がやってきました
このブログの下のほう見るとTOTTORIオープンの記事もありますが、一昨年のですね(笑)
昨年は三橋くんの優勝で幕を閉じ、その後三橋君は年間を通して大活躍しました
そしてゲストには現役復帰前の伊達さんがきてくださいましたし
ご存知の通り伊達さんもその後大活躍
この大会は過去の出場者にベテランの方もいればこの大会をきっかけに国内外で活躍しはじめた選手もいたりと毎年ほんとにおもしろいです
今年はといいますと・・・
第一シードはベテラン宮崎さんに始まり
ここでブログをしていらっしゃる博康さん季温さんなどなど(笑)
個人的に植木竜太郎選手や中川優介選手の昨年のプレーが印象に残っています
あとワイルドカードで地元から2人でます
中川優介選手は予選からの本戦入りで、
また予選からはもう1人藤井信太選手
藤井選手はめちゃイケのオファーシリーズにでてらっしゃいましたね
さぁ今年も楽しくなりそうです!!
TOTTORI OPEN 公式HP
http://sports.geocities.jp/tottoriopen/
速報板
http://www1.odn.ne.jp/~cbe80130/20th-tottori-open-sokuhou-top.htm
協会の方勝手にリンク張らせてもらいますがすいません
なんだかんだいって結局ずっと書かず・・・
さて
また今年もTOTTORIオープンの季節がやってきました
このブログの下のほう見るとTOTTORIオープンの記事もありますが、一昨年のですね(笑)
昨年は三橋くんの優勝で幕を閉じ、その後三橋君は年間を通して大活躍しました
そしてゲストには現役復帰前の伊達さんがきてくださいましたし
ご存知の通り伊達さんもその後大活躍
この大会は過去の出場者にベテランの方もいればこの大会をきっかけに国内外で活躍しはじめた選手もいたりと毎年ほんとにおもしろいです
今年はといいますと・・・
第一シードはベテラン宮崎さんに始まり
ここでブログをしていらっしゃる博康さん季温さんなどなど(笑)
個人的に植木竜太郎選手や中川優介選手の昨年のプレーが印象に残っています
あとワイルドカードで地元から2人でます
中川優介選手は予選からの本戦入りで、
また予選からはもう1人藤井信太選手
藤井選手はめちゃイケのオファーシリーズにでてらっしゃいましたね
やべぇわオレ・・・泣いてしまうわ
さぁ今年も楽しくなりそうです!!
TOTTORI OPEN 公式HP
http://sports.geocities.jp/tottoriopen/
速報板
http://www1.odn.ne.jp/~cbe80130/20th-tottori-open-sokuhou-top.htm
協会の方勝手にリンク張らせてもらいますがすいません
2007年02月12日
2007年02月12日
決勝
注)これは決勝ではありませんよ~
さぁこれで入試まで記事を投稿する事は最後になります。
なんだかんだ言って結局他の記事を投稿する暇はありませんでした
決勝・・・と行きたい所ですがちょっとその前にエキビションを。
この日のためにわざわざ浅越プロと吉田プロが来てくださいました。ありがとうございます。
試合は浅越プロが勝ちましたが、丸山アドバイザーが審判しながら場を盛り上げてくれたり、途中浅越プロとアンパイアが交代したり(=途中その何ポイントかの間はアンパイアの人が試合しました笑)。
それと、なんと鳥取にチャレンジシステムが!?
↓
そのあとは的あてだったりプロにダブルスで挑戦などがあったりして・・・・
--------------------------------
決勝
佐藤博康選手 伊藤竜馬選手
さぁこれまでサーブ&ボレーのキレがたまらなくいい調子の佐藤博康プロと安定したプレーで着実に上がってきた伊藤竜馬プロとの一戦です。
第1セット、どちらとも自分のサービスゲームは譲らない。ブレイクチャンスは何回かあって、ヒヤヒヤしましたが、タイブレークへ。
竜馬選手のサーブから始まり、(伊藤)4-1(佐藤)まで差を広げました。が、ここから佐藤選手が追い上げを見せ5-4までもっていきました。
ただその後ミニブレークされ、6-5.そのまま竜馬選手が1セット先取。
第2セット、続いてはブレークの嵐。
しょっぱなから竜馬選手がブレーク。まだ若い、ピンピンしてます))
だが、それに負けじと次のゲームを佐藤選手ブレークバック。ベテランの意地。
2-2佐藤サーブでまたもや竜馬選手ブレーク。そして佐藤選手ブレークバック。
その後は竜馬選手からもサーブ&ボレーが出たりして、キープが続き5-5.この場面で佐藤選手にとっては痛いブレークをくらう。6-5伊藤リード。
そして最後はノータッチエースで
伊藤竜馬選手○ 7-6(5)・7-5 ●佐藤博康選手
伊藤竜馬プロ優勝
スピーチでは来年も戻ってきてくれるとのことです。楽しみに待ってますね!
博康プロはこの18回あったとっとりオープンにその内10回出場しとられるそうな。もちろん最多出場。ぜひ来年も戻ってきてください!!
とこれにてとっとりオープン閉幕です。
そのあと抽選会があって、抽選前に商品置き場に言って、景品のラケットバッグに念を入れたら当たりました、オレの友達が))
俺はフォトアルバム))値札には900円と書いてありました。とりあえず500円は還元できた・・・かな??
そして大会終了後はお片付け。手伝ってきました。できるだけ長く居たかったので。
なんかこの大会が終わると、春が訪れるまで(ってヵ雪降らないし、雰囲気春だけど))はつまんないです。
皆が口々に寂しいなぁ、との一言。
今年の鳥取オープンは、タダの客でしかなかった去年より、ちょっとお手伝いなどもしたので今までで一番楽しかった大会になりました。
こういう大会が毎年開けれている事に感謝です。
選手の皆様、スタッフの皆様おつかれさまでした。
来年も絶対見に行きます!
ギャラリー
P.S.
最後になりましたが、パソコンをつつくのもこれにて入試までお預けです。
それ以降のことはどうしようかあんまり考えてないのですが。
まぁ今後ともよろしくお願いいたします。
それでは、しばらくの間さようなら
それと昨日の記事のO×クイズで、あともう1問ありました。
「鳥取は人口に対してのテニスコートの割合が日本で一番多いか」
答えはOです!前にも書いたと思いますが、鳥取のテニスコート環境はいいと思います。安くて、空いてる場合がけっこうある))
2007年02月11日
第5日
今日はあんまり写真撮らずに試合観戦重視で過ごしました))
今日は試合数もそこまで多くないので両方の解説いっちゃいましょう。
第1試合
黎 明選手 伊藤竜馬選手
しなやかにスルリと勝ち上がってきた第1シード黎選手と、超攻撃型テニスの第6シード竜馬選手の対戦。
黎選手はプレーに無駄が無い感じで、気が付いたらもう勝ってるという感じのサウスポー。この試合まで1セットも落とすことなく上がってきました。
そして黎選手はいつも軽装))平日はコートに持って入ったものはラケットとケースくらいだったと思います。
対する竜馬選手は、パワフルなプレーで相手を圧倒するタイプ。こちらも1セットも落とさず勝ち上がってきました。
けっこうなモテぶりで、選手への質問のコーナーでは「惚れてしまいました」の一言も))
第1セット、互いに1ゲームキープした後竜馬選手がブレーク。黎選手、ここら変から何か合わない・・・なにか狂わされているような感じで。
で、そこのチャンスを逃さない竜馬選手。
第1セットを先取。
第2セット、黎選手もやっぱり次は落とせれない。切り替えてきだした。ここはさすが黎選手の上手さが出て、切り替えが上手い。
しばらくキープが続き、そして最初にブレークしたのは黎選手。
だが竜馬選手負けじとブレークバック。この負けん気の強さは竜馬選手のいい所。
そしてなんだか色々あって黎選手かみ合わない・・・
そしてタイブレークにもちこまれ、逆転の繰り返しで最後までどちらが勝つか分からない・・・
そしてその勝負を竜馬選手がものにし、
伊藤選手○ 6-2・7-6 ●黎選手
--------------------------------
ここでインタービューの後、サインボールの打ちあげ(?なんて言えばいいかわからないんですけど、選手がボールにサインをして、観客に向かってランダムに打って、サインボールをゲットできた人はラッキーってやつ))がありました。
大きく手を振って、手も叩いてアピールしたら(近くにいた高校生が元気だったおかげもあるかもしれません)こっちを向いてくれてボールが飛んでくる、飛んでくる、飛んでくる、あ、越していく,
越していく、越していく、越していく・・・
GETならず
ただ、日程終了後、サインがもらえたので良しとします))
そしてその後は○×ゲーム。
最後まで残った人にはO3ホワイトが貰えるというイベント。
ただ、途中でダメでした))
ちなみに問題は
シャラポワが着ているウェアはシャラポワのみ使用のウェアであるか。(プロの中で)
ドコモダケファミリーで一番小さいのはムスメダケであるか。
ウィンブルドンでの優勝回数の歴代記録ではフェデラーが1番か。
アンドレアガシは、年間グランドスラムを達成したか。
鳥取オープンで起きた3つのアクシデントでこれらが3つとも正しいか
・雨が降った時に、水が天井から漏れて試合が中断した
・ブレーカーが落ちて試合が中断した
・選手のフットワークの激しさで、体育館の床が割れた
問題はこれくらい・・・だったかな))
ちょっとうろ覚えですみません))
答えは考えてください・・・と言いたい所ですが、鳥取オープンの問題に関してはこの記事を見ている大半の方はわからないと思います。
2つは正解です。さすがに床は割れません))
あとドコモダケの問題は、CM曲を聞けばこのフレーズが出てきますよね?(たしか)
「・・・ムースメダケにも教えてあげよ。・・・♪」
--------------------------------
そして一息ついたところで第2試合
佐藤博康選手 山本哲弘選手
丸山薫スーパーアドバイザーによる見所は、切れのいいプレーの佐藤選手とパワフルなプレーの山本選手がどう戦うか。(だっけ)
第1セット、お互い調子が悪い感じでもなさそう。
そして互いにサーブを得意とし、キープが続く。
そして4-4の所で佐藤選手がブレーク。だが負けじと山本選手もブレークバック。
そしてタイブレーク突入。
出だしはそうでもなかったが、ダンダン佐藤選手が優勢に。
そして佐藤選手、1セット先取。
第2セット、佐藤選手とばしてくる。山本の哲ちゃんだんだん合わなくなってきた。
ブレークされたのは1回だけだが、佐藤選手が第2セットでは先にサーブだったこともあって、初めのブレークされたのは大きい。
そして互いにキープが続き、そのまま佐藤選手が逃げ切り
佐藤選手○ 7-6・6-3 ●山本選手
--------------------------------
そしてこの試合の後もサインボール打ち。
今度はスタンド席で待ち構えましたが、来なかった・・・
ただあきらめない。
その後は景品月のボールの・・・なんて言えばいいんだろう))まぁサインボール打ちと一緒です。観客に向かって選手がボールを打ってきてくれます。
で今度はボールに番号だったり景品名だったりサインだったり・・・大量のボールが打ち上げられました・・・が逃した))
去年はソックスを見事いただいんたんですが。
まぁ楽しかったので良しとします。
その後は裏鳥取オープンがあったりと・・・
楽しい時間が過ごせました。
外では雷ゴロゴロいってましたが))雪??・・・じゃないよね・・・?
2007年02月09日
大変遅くなりましたが第3日目
昨日はぶっ通しで最後まで見ました。
最後の試合が終わったのは11時30分前))
さすがに記事アップする暇なく・・・
僕が体育館にちょうど付いた頃には山本哲弘プロが福田勝志プロと試合をしていました。
昨年見たときにバックハンドショットが気に入りまして、それ以来お気に入りの選手です))
サーブとバックハンドともに健在で、圧倒していました。
福田プロも1回戦を難なく通過した相手でしたので、少し心配していましたが))この試合は山本プロが制しました
その次は佐藤博康プロと宮崎雅俊プロの試合でした。
どちらも好きだったので、どっち応援していいのか分からず・・・中立的な立場で観戦))
試合は博康プロが勝ちましたが、試合後本部を覗かせてもらったら、楽しそうにオシャベリしてる雅俊プロが。とってもいい人オーラ出してました))フレンドリーな感じで))
そして何と言っても昨日のベストマッチは
加藤季温プロ 伊藤潤選手
地元大人気の季温プロと期待の高校生 潤選手の戦いで、時間が遅いにもかかわらず沢山の方が見ておられました。
いきなり第1SET、タイブレークに突入。そして潤選手が取って、これはもしや来るんじゃないのか・・・という雰囲気。ただそこで黙ってないのも季温プロ。第2SET取り返します。
そしてファイナルセット、そしてまたもやタイブレーク。
季温選手は1回戦もファイナルのタイブレークだったんですが))
両者譲らず、「カモーン」の応酬
それではどうぞ↓
ちょっと声が入ってますけど気にしないで))
ちなみにオレはヤバイくらいしか発声してないはず))
黒っぽいウェアが季温プロでグレーのウェアが潤選手です
本来はもうちょっと画質綺麗なんですが・・・インターネットに載せると多少落ちますね))
タイブレーク
↓
続き
↓
ラスト
本来今日は4日目なのですが、なぜアップできないかというと・・・
昨日の疲れからか、誰かからもらったのか、風邪&熱っぽくて・・・オヤスミです))
ここ3日は家に帰るのゆうに10時は越してましたからね))
昨日は11時半ですし。
で、次の日の朝7時前に起きて、走って学校に行って、それからテスト・・・さすがに身体が応えました))
もったいない・・・
今日も目白押しの好カードが沢山だったのに))
コチラ
それとギャラリーもUPされてました→ コチラ
まぁ明日いけるように安静にしとこうと思います。
けど午前中漢検だっけ))
2007年02月08日
第2日
皆真っ赤ですね))
2日目です。今日は昨日より客足がよかったかな))
今日のメインはもちろん期待の星の彼でした。
まず一言。カッコよかった
彼の観客をひきつける力ってのはとっても大きいですね。
いい所で「カモーン」の声が響き渡り、拍手が連なる。
ナイスショットが決まると思わずこっちもニマっとしてしまう))
本人も気持ちいいでしょうね。
自分のワンプレーに拍手が鳴り響く。
憧れます。いつか一度は体験してみたいです。
まぁまだまだオレの人生も長いですし(けどそんなチャンスあるかなぁ・・・)、彼ももっともっと上を目指していくことでしょう。
そう思うと、夏の県総体のことを思い出します。
ポーチに出てこようとした前衛の横を上手くパッシングできた時は気持ちよかった。たった2,3本そういうことがあっただけだったけど、ついガッツポーズしたのだけは覚えてます。
コートのフェンスの周りは相手の応援団だし、試合にも負けたし、プチ遠征だったので応援もなかったけど、まだダブルスだったのがせめてもの救いでした。
さらにさかのぼれば小4の頃新聞に入ってたスクールのチラシ持って、親にテニスしたいと言っていた時期がありました。結局始めたのは中学入学する3ヶ月前ですけど))
って思うと親をちょっと恨む))
・
・
・
第1セットこそ緊張していたのかもしれませんが、それから第2セットにかけてまでワクワクする試合を見せてくれました。時折サーブ&ボレーがあったり、ドロップショットかましたりと。
ありがとうです。たった500円で良いもん見れるんですから))
あと還元率高いし))楽しめるし))
と、思うと彼と毎日顔をあわせるのもあと1ヶ月くらいでしょうか。
早いなぁ・・・ってオレは勉強せなヤバイんですが))
でオレもちょっと一時勉強があって抜けたりして見れた試合数は少なかったんですが、良い1日でした。
・・・けど学校あるのが嫌))ってヵそういえば明後日テストだっけ・・・。
まぁいいや))
まぁその中次々と選手が勝ち上がって行っています。
最後まで落ち着きませんね))
ギャラリーの方更新されてました→コチラ
P.S.
彼の写真もありますけど、本人の了承を取ってる訳ではないのでUPはしません。
多分公式HPでUPされると思いますのでそちらからどうぞ。
あと、ちょっとずつここのブログの存在が・・・
なのでちょっと過去の記事を消去いたしました))なんか知った人に見られると恥ずかしい部分もあったりしたので))
2007年02月07日
第1日
さきほど10時過ぎに帰ってきました
いやぁ~楽しかった))
本部の中に入らせてもらっちゃったりしてとっても貴重な体験ができました))おまけにミルクティーを頂いたり))ありがとうございます
選手を間近に見ることが出来るのがこの大会の特徴だと思います。
土日は人が混雑するので、あんまり接近することができませんし、選手もあんまりオープンな行動は取りません。
でも今日は凄かった))
フェンスも何も区切りも無く、つい自分の2m後ろくらいで伊藤竜馬くんがストレッチしてたり))
そこで感じたのが、伊藤くんけっこう大きいんですね))
その伊藤くんも無事に一回戦勝ち抜きです。
攻撃力が非常に高い))
そして今日のベストマッチだと思ったのは
加藤季温選手 宮尾祥慈選手
加藤選手は「季温」と書いて「としはる」と読むのですが、ここの愛称はKIONです))
特にお母様方のファン多し))
今日は白熱の試合を見せてもらいました。
宮尾選手は、がたいが良くてビッグサーブの持ち主です。
ただそれに負けじとなんなとリターンする季温選手。
だが差が出たのは最終セット、タイブレーク。
初めの2,3ポイントは互いに取り合っていましたが、そこで季温選手の粘りが凄いッたらありゃしない))
とてもとてもよく拾う。そしてこのファイナルのタイブレークまでずっと冷静だった季温プロからガッツポーズなどが見え、完全に相手を翻弄していました。
ここが季温選手の強さだと思います。
そして最後のウィーナーが決まった時は、フェデラーが優勝した時ばりの喜びの表し方でした))
イメージ図
いやぁいいですね。加藤プロ。何でも出来ます。あっぱれ!
あともう1人お気に入りは佐藤博康プロです。
去年は第1シードでしたが1回戦負けを喫しました。が、ことしは順調な滑り出し。1セットも落とさず勝ちました。
ちなみにこの記事のTOPの写真は、佐藤プロ劉選手の写真です。
オフ場面では、
しばらく会ってなかったコーチと久しぶりに喋ったり、高校の先輩とお知り合いになったり・・・とっても楽しい&タメになる1日でした!
そして今日の全試合が終わってから、なんと丸山薫プロの誕生日パーティー
体育館に音楽が流れ、夜10時前まで残っていたお客さん40名程がコートのど真ん中に集合。
今年で24歳を迎えるそうです((・・・さすがにウソ
オレの先輩がケーキを作ってきてました))ちなみに男です。
で、薫プロと肩を組んで写真撮影))
そして最後には残った全員で記念撮影))
とっても楽しい1日でした))
ぜひとっとりオープンHPのギャラリーのところを見てください。
そのケーキが写っていたり、もしかしたらオレも写ってるかも))
面白いです))
コチラ
ただ写真があまり撮れなかった・・・
ちょっと気遣いも必要かなと思いまして。
コートのすぐ後でカメラ構えると結構目立って選手の邪魔になるなぁと思い、2階の席で撮ろうと思ったら(上の写真がそれです)、遠すぎてズームするとピンボケするし。
まぁ明日は地味に頑張ってみます))
撮った写真は、このブログのプロフィールの写真の所をクリックしていただければ、アルバムみたいなのが見れますので、そこにUPしておきます。
よし、明日はオレの友達の試合。
声を出しての応援は出来ませんが、しっかり応援しようと思います!